【シェアNo.1店舗DX SaaS】toC/toB複数プロダクトをリードするフロントエンドエンジニア募集!
株式会社Mobile Order Lab
案件の内容
▼Mobile Order Labについて 当社は「フードビジネスに新たなスタンダードを創る」というミッションを掲げ、70兆円という巨大産業のデジタル化を目指して飲食店向けのバーティカルSaaSを開発している企業です。 我々はプロダクトを通じて飲食店に来店するエンドユーザーの行動変容を目指しており、レガシー産業における「単なる業務の効率化」を図るのではなく、飲食店経営の手法や店舗運営の根本から業界を変えていくことに本気で挑戦しています! 注文情報(誰が)と顧客情報(何を頼んだか)が結びついていないという業界課題を解決し、ユーザーデータに基づいた新たな飲食店経営の実現、そしてみなさまが「より良い食体験」を享受できる世界を目指しております。 ------------------------------------------ ▼関わるサービス ①注文一元管理SaaS「Ordee」:https://ordee.io/ 昨今のコロナ禍でテイクアウト・デリバリーが浸透し、私たちは手軽に食を楽しめるようになった一方で、飲食店では様々な経路からの注文を受けるようになったことや、デリバリーサービスを利用することで複数台のタブレット端末を管理する必要がでてくるなど、業務は煩雑化し、その影響によりお届けの遅延や注文・調理ミスなど、結果的に顧客体験を損なうなどの課題が表面化しております。 『Ordee』は様々なオンライン注文を一元管理でき、店舗オペレーション改善を図る飲食店向けのSaaSです。現在は丸亀製麺様やサーティワン様など日本を代表する多くの飲食店様に導入いただいており、同領域のサービスではシェアNo.1、リリース後3年でありながら8000店舗以上にご利用いただいております。 順調な事業成長に伴い、新規ご依頼やお引き合い、既存クライアントからのご要望も急増している嬉しい状況です。 ②マルチプロダクト化を目指して新プロダクト続々 マルチプロダクト化の着手に踏み切っており、直近では飲食店が自社でテイクアウトやデリバリーの注文サイトを構築できる「Ordeeモバイルオーダー」をリリースしています。LINE上で注文を受け付けることで顧客の利便性を高め、配達には3PL(3rd Party Logistics)として Uber Direct やWolt Drive等を活用することで、自社で配達員を抱える必要がなく、デリバリーメディア経由の注文と比較して手数料を削減できるのが特徴です。。 店頭価格に近しい料金帯でのサービス提供の実現や、これまで収集・利活用がされてこなかった飲食店独自のユーザーデータ活用など、これまでにない新たなビジネスモデルとなっております。 また今後も店舗向けのプロダクトや、顧客管理などのCRMサービスなど、コンパウンド戦略を進めるべく、ここから3年で3~5個の新規プロダクトリリースを予定しています。 ------------------------------------------ ▼業務内容 React Nativeを利用した「Ordee」アプリのフロントエンド開発、 LIFF(LINE Front-end Framework)アプリの機能開発や、Webアプリの新規立ち上げなど複数プロダクト横断でフロントエンドの責任者を担っていただきます。 また、開発体験の改善活動や、PdMやデザイナーを含めた開発チーム全体の組織課題への取り組みなども期待しております。 【主な業務内容】 ・PdM、デザイナーと連携した上流からの事業推進 ・今後の拡張可能性も含めたシステム設計や技術スタックの見直し ・開発速度、生産性を改善するためのプロセス改善 ・全プロダクト共通のコード指針の策定 ・実装、テストコードの追加、コードレビュー、リリースといった一連の機能開発 ・安定したCI/CD環境を実現するための基盤整備
募集背景
01. フロントエンドリードの不足 現在の開発チームには、専任のフロントエンドエンジニアがいません。 フルスタックなメンバーが揃っていますが、サービスの急拡大および開発組織の拡大に伴い、既存の体制ではフロントエンドを品質&スピード高く推進することが難しくなっているのが課題です。 継続的によりよいサービス提供を行っていく上で、中長期的にフロントエンド領域をリード頂く方を募集しております。 02. Ordeeの更なる成長 事業ターゲットであるエンタープライズ企業への導入が8000店舗を超えるなど続々と進んでおり、ビジネススピードと併せてスピーディな機能開発・改修や外部連携が課題となっております。 一方でそれを実現するためにも機能開発だけでなくエンハンスも両輪で回していく必要があり、より拡張性の高いシステムを構築するためのリアーキテクチャや、組織全体の業務効率を上げるための取り組みなど着手していきたいことが多数あります。 03. マルチプロダクトへの挑戦 今後はコンパウンド戦略を進めるべく、3年で3~5個の新プロダクトリリースを予定しています。 デザイナーPMと組んでプロトタイピングのトライスピードを上げていきたい Ordeeではすでに黒字化しておりますので、収益はプロダクト開発へ投資し、マルチプロダクト展開に向けて、人材採用を加速させ本格化しています。
必須スキル
- Vue.jsもしくはReactでの開発経験 3年以上 - TypeScriptでの開発経験 3年以上 - HTML,CSS,javascriptを用いた保守性の高いユーザーインターフェースの構築経験
歓迎スキル
以下のいずれかの経験者は特に活躍の機会が多いです(なくても問題ありません) - Android もしくは iOSの開発経験 - React Native もしくは Flutterでの開発経験 - LIFFアプリケーションの開発経験 - デザインにこだわり単独でユーザーインターフェースを設計・構築した経験
スキルタグ
業界
Saas, toB, toC
開発環境
フロントエンドアプリケーション - TypeScript - Next.js - Redux toolkit / React Context - Eslint - Apollo Client サーバーサイドアプリケーション: - Go - Echo - Wire - sql-migrate - Gorm - Node.js - TypeScript - Nest.js / Express with Apollo Server - Prisma 2 インフラ: - Google Cloud Platform - App Engine - Cloud Run - Cloud Functions - Cloud SQL - Cloud Logging - Cloud Storage - Secret Manager - AWS - Route53 - Vercel - Cloudinary Media Optimization コード管理、CI/CD - Github プロジェクト管理 - Notion コミュニケーション - Slack - Gather
稼働日数
週5日
精算
140~180時間
面談回数
2回(オンライン)
作業開始時期
即日
募集人数
1人
稼働形態
フルリモート
平均稼働時間
160時間想定
現場の雰囲気
▼関わるチーム 5名の正社員エンジニアと3名の業務委託エンジニアで開発を進めております。 プロダクト志向で課題解決のために技術を使うことを意識し、ビジネスサイドとも積極的に協業することで、スピード感とクオリティの両立を目指しています。 また、エンジニア組織だけではなく、セールスサイドやプロダクトサイドにも業界トップクラスの経験を持つメンバーが集まっており、スタートアップながらミドル/シニアメンバーの組織である点が弊社の特徴です。 リクルートホールディングスでM&A業務を担っていたCEOの下、サイバーエージェントで子会社代表経験がある者、CTOとしてスタートアップ立上げ〜売却経験がある者、メガベンチャーで事業責任者を担っていた者など、自律した優秀なメンバーが少数精鋭で在籍しています。 ▼チームメンバー構成 エンジニア 7名(正社員4名、業務委託3名) PdM 3名(正社員3名) デザイナー 1名(正社員1名) ▼開発の進め方 弊社のエンジニアは言われた要件をただ実装するだけの役割ではありません。 いずれの案件でも、PdM・デザイナーと日々議論しながら開発をしていく体制になっています。 要件定義の段階からエンジニアが参加することができ、エンジニアであっても技術だけに閉じずに、プロダクトをグロースするための施策・仮説検証に深く関与していただくことができます。 また、時間効率を意識しており無駄なMTGを増やさないよう心掛けています。 【参考】現在の定例MTGは以下2つです。 ・プロダクトチーム (30min/週) └エンジニアとPdM間での進捗共有、新規案件の相談等 ・エンジニアチーム(1hour/週) └エンジニア間での進捗共有、技術的課題についての相談等
メッセージ
★コアタイムなしのフルリモート/フルフレックス ・残業時間平均20H/月 ・〇時〜〇時は毎日育児タイム、送り迎えタイムなどのメンバーもいます 【求める人物像】 ▼下記、仕事の特徴に魅力を感じられる方 ・リードポジションとして、技術選定や開発フローなど、意思を反映させやすい状況 ・年齢や国籍問わず幅広い方が使用する複雑な環境をシンプルなユーザー体験に落とし込むチャレンジ ・既に8000店舗以上に利用されており、ご自身の周りで起きている実際の体験も変えていける面白さ ・社会的影響力のあるエンタープライズ市場を対象としたプロダクト開発 ・一般消費者、店舗の現場、飲食店本部といった異なる立場から生の声を直接聞きながらのスピーディーな開発 ・1つのプロダクトの拡大〜運用・改善するだけではなく、新プロダクト開発にも連続的に関わるチャレンジ環境
株式会社Mobile Order Lab